下鴨北茶ノ木の公園
バックは西山(132.5m)
※ん?記念碑〜
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竣工記念碑
加茂の荘土地区画整理組合
※加茂の荘土地区画整理組合は
昭和8年設立
昭和12年銘
圃場整理したんでしょうね。
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ハイキングイベントの方?
※西山
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こんな道路は
耕地整理後の風景ですね。
※お洒落な家屋も〜
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石垣に地蔵堂
埋め込んで…
※新旧家屋のニラメッコ
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西方向の突き当りは
鞍馬街道
※上賀茂池端町の公園
バックは、けし山
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深泥池に関する注意事項
向こうには特別養護老人ホームが〜
※池の水位は固定ですね。
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天然記念物
深泥池(みどろがいけ、みぞろがいけ)は、京都市北区上賀茂深泥池町
および狭間町にある池および湿地である。
深泥ケ池とも記す。
周囲は約1540m、面積は約9.2haで、池の中央に浮島が存在する。
この深泥池に流入する河川はないが松ヶ崎浄水場の配水池より若干の漏水が流入している。
周囲は標高200mを下回る小高い山々に囲まれており、南西端のみが開けて低地に面している。
その形態から、およそ1万年前までに、池の南西部にできた開析谷(かいせきこく)の出口が、
鴨川(賀茂川)の扇状地堆積物(砕屑物)によって塞き止められ、
自然堤防の原型が造り上がって、深泥池の形状を保ってきたと考えられている。
また、この時期の最終氷期の地層から、地質調査によってミツガシワの花粉が確認された。
(Wikipediaより)
※なお、この場所には人工の堤防が築かれている。
『愛宕郡村志』によれば「古代に於いて用水の為に造築」されたといい、
6世紀前後に上述の自然堤防に人工堤防が増築されたものとされる。
(Wikipediaより)
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高校時分(40年弱前)から久々でした〜
家が沢山増えたなぁ〜が
私の感想。。
※けし山
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深泥池の南側から水域を隔てた池の中央部分に、池全体の3分の1を占める浮島が存在する。
この下には水の流れがあり、島が池に浮いていることが確認されている。
この浮島は、標高が水面とほぼ等しいほか、窒素やリンなどの無機塩類がほとんど含まれない
貧栄養性の湿原が広がる。
ここでは有機物の分解が進まず、枯死した植物が堆積していくために、
コケ類を始め多様な植物が生育する絶好の場となっている。
浮島は夏になると浮かび上がり、冬には沈んで冠水する動きを見せる。
この特徴により、多様な植物が生育している。
ミツガシワやホロムイソウのような寒冷地に分布する植物や、
ジュンサイのような各地に自生する植物、タヌキモ (en) やモウセンゴケのような食虫植物、
オオミズゴケ、ハリミズゴケ、ヌマガヤ(学名:Moliniopsis japonica)、
イヌノハナゴケといった高層湿原(ミズゴケ湿原)の構成種が共存している。
また、約60種に上るトンボを始め、フナ、ヨシノボリ、スジエビ、クサガメ、
ニホンイシガメなどの池に生息する動物や、ヒドリガモやルリビタキを始めとした、
晩冬期を中心に170種の野鳥の飛来が確認されている。
1930年(昭和5年)には、日本で初めてミズグモが発見されるなど、
希少動物にとっての数少ない生息地でもある。
(Wikipediaより)
※
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いろんな植物の境界線のように〜
何の足跡かと思えば〜鹿ですと。
浮島まで泳ぎ食害が有るとか…
※外来生物を持ち込まないように〜
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啓発活動〜
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ん?アカウキクサですかね。
和歌山の当家の畑脇の池が
数年前に真っ赤に埋め尽くされた思い出も〜
早い目に対応してくださいな京都市さん。
※鳥獣保護区
期間的には切れてますが…
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美化推進強化区域ですと
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この時期なら
アカウキクサ範囲は小さめ
※北大路魯山人が絶賛したジュンサイは
今でも採集されているんでしょうか?
京都市の資産に成ったから無くなったかな?
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蔵馬や岩倉に向かう道路
分岐点付近。
※千本格子が綺麗です。
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流入?流出?
可動水門
※鞍馬街道
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大切に
残して欲しいですね。
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向こうの葦は浮島ですって。
※ジュンサイですかね。
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アソコの部分だけですがね〜
※池の脇の
和菓子屋さん
多賀良屋さん
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京阪バス停
狭間町
池の中ですね。
※道路が狭いとの問題も有るそうで〜
大切にしてくださいね。
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浮島ですかね。
※外来種駆除は大変ですね。
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けし山
※山に囲まれて〜
ひっそりと… |