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GWの大和路〜まださん・浮ドンと!
大和高田から法隆寺へ〜
今回のフルポタは、いつもの旧村・神社廻り。。
渡来人の足跡・伊勢神宮石燈籠・狛犬〜色んな出会いが!

安堵,上窪田(中家住宅) 28

昨年からの目標はフルサイズ!
フルメンバーは、中々時間が取れなくて・・・
大型連休、皐月晴れの青空の下…久々のまださん・浮ドンと〜
だからいつもの路地探し。。。
相棒自転車は片倉シルク号(昭和41年10月製)
伊勢参りの帰路は、奈良から大坂への山越しを避け
奈良からは、比較的平坦な大和の街道等を使い、
京都伏見を目指し、その後三十石舟(夜舟)で大坂八軒屋を目指した。
(桂米朝師 三十石夢乃通路 枕より)


※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成28年05月04日
                                           UP日:平成28年06月07日

上流方面
佐保川と初瀬川が合流して〜

※見返って吐田集落
遠く大台ケ原も〜

下流方面
葛城山や二上山も〜

※風を受けて〜

遠回りして〜

※明治期から目標的な
太神宮燈籠

堤防から集落へ〜

※水との関わり〜

長楽寺さん
地蔵様が多く合祀されて〜

※此の森は〜

左側は環濠と屋敷森

※雑木林のように〜

文化財の修理工事をしています。
工事中〜


重要文化財中家住宅持仏堂・庫裏、屋根葺替修理工事

※環濠傍を一周して〜

畑も風景に溶けて〜



此処は〜
綺麗な茅葺屋根が〜

※集落の中へ〜

環濠?濠?

※お洒落な屋門

大きな家屋の傍を〜

※面白そう〜

個人の御家

※環濠?濠?

突き当りに〜

※先ほどの茅葺屋根見っけ!

先へ〜
水との関わり
絵になります。
京都では



千本格子も〜

※my橋と屋門

消防倉庫脇に〜

※先は環濠へ〜
 
牛頭天王・太神宮灯籠並んで〜

※掲示板には
天理軽便鉄道展
安堵町歴史民俗資料館
 
大事に祀られた左の石材は?
聖徳太子関係?
座ったの??

※時計も有って不明です〜

中家住宅は〜
中氏は南北朝時代ごろから在地武士として成長し、戦国時代には筒井氏(01 ・02 )の
一族として活躍した土豪です。窪田氏を名乗っていましたが、その惣領家は
中殿と呼ばれたため、やがて中氏と称するようになりました。
二重の濠に囲まれた広大な屋敷は、かつての窪田殿の居館であり、
中世後半の大和地方における平城の姿を今によく伝えています。
屋敷内には、国の重要文化財にしていされた大和棟の美しい主屋をはじめ
表門・新座敷・蔵・持仏堂などが残り、中世武士の居館様式を伝えています。
(安堵町役場HPより)

茅葺母屋は新聞で見ませたわ〜

※濠も巡らされて〜
石橋と板橋とのコラボ
有事には板の部分を外した…

残念ながらタイムアウトでした。。

※工事中で〜

国指定重要文化財ですと。。
改修工事、田原本の家屋群も
お願いできませんかねぇ〜
1 2

※宅地側から〜

本格的に〜

※前には…
1 2 3 4


濠も川辺りは切り立って〜



 カキツバタの季節〜

※中家のMy橋を横から〜
橋脚は斜めに〜

ん?此処は〜
茅葺屋根が残念〜
何とか中家の『ついで』に
修復出来ませんかね??

※多聞城門碑
前に

大和川脇に有る大きな環濠(かんごう)の中に、二軒の豪農住宅が並ぶ。
重要文化財の中家住宅に隣接している安堵町の石田家住宅は、
戦国武将・松永久秀が造った多聞城の城門を移築したとか。
多聞城は今の奈良市法蓮町の若草中学の場所にあった。
築城術にたけた久秀が、戦国時代の1560(永禄3)年に築城。
信貴山城では天守閣を初めて造営した久秀は、
「多聞櫓(たもんやぐら)」と呼ばれる
城の石垣の上に築いた長屋形式の建物を考案した。
防壁と食料や兵器庫を兼ねる城郭の施設として使ったとか。


※カキツバタ咲く
石橋含めて〜

門の両脇には、
不動尊護符が多く祀られています。



附近路地

※利水と水運は大和川の
恩恵が有ります。

北窪田の集落


平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
東日本大震災は6年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も21年…今年こそエエ年に!
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方、体調不良に御仕事にて
お休み〜残念!
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