topページへ戻る コンテンツ メニューへ戻る 親爺紹介 リンクへ 一言BBSへ

古代ロマンに浸ろう〜御所(02)

御所(ごせ)とは読めんやろ…

葛城の里は綏靖・孝昭・孝安三天皇の皇居、飛鳥時代以前の豪族
葛城氏と鴨氏の本拠地である此処に古代ロマンの路地を探して〜
本来ならば、奈良街道、長尾街道、わが国最初の国道(竹之内街道)や
金剛山地の水越峠経由の富田林街道を走らないと〜

なんて考え一切無く〜^^;

近鉄電車で輪行です。。。

                             撮影:平成19年09月23日  

まず一番目は駅裏の柿本神社〜
柿本人麻呂(和歌や学問の神)
江戸時代には、「人丸」(ヒトマル)は「火止まる」に
通じることから、火防の霊験もあると信じられた。
上方落語でも有名〜(小倉舟など)

※いつもの〜モトイ…
学術的に狛犬談義をば。。

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
 ながながし夜を ひとりかも寝む
人麻呂の墓ではないですよね〜

※社殿中に
可愛い狛犬が〜

和歌の神様らしく歌塚も〜

※本瓦の柿本山影現寺
も境内に〜

ヤツデの葉の様な
狛犬尻尾。。

※毎年4月18日に行われる
「チンポンカンポン祭」は、
神仏習合の様子のよく残る祭礼ですって。
(葛城観光協会HPより)
見てみたい!

コクヨ電子ソロバン
電卓でも古いのに…^^;

アジヨシ醤油
買えばよかった。。
でも、朝一から一升瓶持っての
ポタは辛い。。

※南道穂の街中を〜
先に見えるのは
葛城山系岩橋山〜

太神社さん

※龍の手水

新庄の街中〜

※太神社さんの
可愛いがシッカリとした
本殿。。

卯建が有る有る〜

布袋さんと大黒様
瓦も堂々と…

※卯建と縮緬格子〜

街の拘りを
掘り返してます。。

※寿老人でしょうか?
椛に鹿が隣に〜

樋にも遊びが〜

※春さんドナイ〜
洗ったら綺麗に成りますよね〜

妻入りの街並み〜

※赤い鳥居に誘われて〜

地蔵堂が道をふさいでいます〜
いや、車は後で出てきたか??

路地アイテム〜
色付瓦と
棕櫚の登場。。

※初な感じの
木造家屋。。

鶴亀〜
飾り瓦も…

※角石化した道標〜

中々街の拘りが面白い
地区です。。

※真新しい卯建に鏝絵も。。
職人さんが居るんですね。。

一同唖然。。。
家屋の割りに(失礼!)
大きな七福神の瓦〜

※でかいんですわ〜

戎様〜

※弁天様〜

大黒様〜

※長屋もお洒落に〜

住吉神社一の鳥居と灯篭、参道〜
先の森が社殿です。

※この左側の形をした
家屋が特徴的です。。

コナレポンプ〜
錆び具合からして使えるの??

鶴〜

※住吉神社さん〜
道路の拡張で境内が
削られたんでしょうねぇ〜

竹やりでは有りません〜

※住吉神社の本殿。。

お百度石と百合〜
絵に成りますね。。

※ここにも龍が〜

ヤマタノオロチでしょうか?
首は一つでどう見ても
大蛇ではなく龍ですよね。。
今回は、いつものように〜
神社巡りですが…古墳もロマンも
おもろいヤン!
3人で近鉄乗って〜
ねずみ君は遅刻!
帰りは4人連れ。。
ページトップに戻る

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17

怪しい親爺のポタメニューに戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.