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水騒動、火垂るの墓と震災と(03)

御冥福を祈りつつ…

戦国時代後半から上ヶ原新田、六軒新田など
新しい緩傾斜地や六甲山からの中位段丘層に
新田開発を盛んに行ったようです。
でも、寛永18年(1641年)に起きた旱魃の際、
社家郷(しゃけごう)村(西宮神社を守る家々の意味:広田、越水、中村、西宮郷)の農民は、
「社家郷山(仁川上流域にある社家郷村の持ち山)から出る水は社家郷村のものである」
と主張して自分の村に仁川の水を引こうという大胆な発想をしました。
水利慣行は昔から大変強く、仁川の水を水系を変えて夙川に導くことは大変なことで、
工事も岩山を越えて夙川の支流・水分け谷までの水路を作らなければならない難工事でした。
それまで仁川の水を利用していた下流の農民が工事を阻止しようとするのは当然のことです。
昼、社家郷村の人々が水路工事をすると、
夜ごと仁川下流の村人が水路を埋めるという繰り返しでした。

(HP:西宮の新田開発と用水の歴史参照)

                             撮影:平成19年09月23日  

先人の想い届けたい〜
何て大層な…
小さな石橋渡って

八幡宮さん
石段に覆いかぶさるような
初夏の緑〜

宮前の参道は
氏子の家に続く〜
ん?突き当たりは関学。。。

地の神様も合祀されています。
右が役小角、左が庚申堂(がいらの神)
『がいら』とはカメムシの一種
稲に害をなさぬように…祈りです。

※石の歴史
木と紙の家屋なんですが〜
土留には意匠が…
日本人は自然との付き合いが
巧かったんですね。

おお〜立派な…
子宝が恵まれますように〜
お尻のラインも…

※なかなかリアルですね。
氏子を増やせと…

元西宮海軍航空隊『雄飛之碑』
神風神社で関学内に有ったそうです。

※オーソドックスな拝殿に
なにわ型狛犬


鎮守の森かと思えば
古墳の跡ですって。
遥かなる人の足跡。。

※森の裏側には
大学の野球場が…
将来のプロ選手が居ますかいな。。

天井川の様子を見ながら
道は続きます。

※紫陽花の季節到来!

路地いや野良道の名残〜
交通標識は有りませんが
良識に訴えています。

マンションを掠めての景色

※空中庭園のように。。

その庭園を
見つめていました
スヌーピー??

※う=ん
趣味人。。

風神社入り口

※そっちですか〜

2体1対の神様が…

※地面に落ちていました〜
マーブルチョコレートでは
有りません(汗)
木蓮の種です。

コナレタ景色。。

※先へ〜

村外れの墓地が…
今回は、浮ドンのホームグラウンド!
いつものように〜
神社巡りですが…郷土の歴史
+古墳もロマンも …
おもろいヤン!
カモサン、まだまださん、
ねずみ君福ちゃんは
お休み。。
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