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山笑う季節に再度、難波金兵衛・丹波佐吉師弟の偉業を見に!
先日は、OCAのクラブラリーで篠山へ〜
柏原 鐘ヶ坂トンネル(01)

今年の目標はフルサイズ!
前回は往:自走・復:輪行〜
今回は6輪ポタ、まださん・カモさんと!

※マウスポインターを置いてください。 

                                           撮影:平成27年04月29日
                                           UP日:平成27年05月10日

エエ天気〜
本日は三人で6輪ポタへ〜〜
さて、どれだけ廻れますかね。。
先は金山(540m)

※R176丹波篠山口過ぎて
名残の八重桜が〜
前にはソメイヨシノ・山桜が満開でしたが…

まずは〜地形的にも気に成る鐘ヶ坂トンネルへ〜
ん?旧国道トンネルへの道は通行止め。。。

※先は続いているんですが〜

基本的には岩山なんですね。

※エエ天気〜

旧国道歩行者専用道路に成っています。

※旧国道トンネル
1967〜2005使用
出入り口は遮断されていました。

まだまだ使えそうですが〜

※ここを走行された方も
いらっしゃるんでしょうね。


薄暗い未舗装道路を旧トンネルへ〜

※マムシ草が沢山咲いてました。

緑が綺麗に〜
山笑う季節!

※昔は馬車や牛車で上ったとか〜

地名の由来は定かではないが、民話的伝承ではこの周辺を荒らしまわっていた鬼を退散させるため、
この地に鬼が嫌う音色を出すという梵鐘を設けたからであると伝えられている。
古くは「鐘坂」とも表記され、古来より京阪神間から丹波を経て但馬、丹後地方に抜ける際の交通の難所として知られていた。
このため明治期以降たびたびトンネル工事が行われ、現在は3代目の鐘ケ坂トンネルが稼働中。
(Wikipediaより)


※この台は??
昔は見晴らしが良かったのでしょうね。
今では木が生い茂り…

横に看板が残されていました。

※胸突き八丁〜

斜面を開削された道路

※日本で5番目に作られたトンネルで
煉瓦積としては日本最古とか〜
麓の柏原小倉で三基の煉瓦窯が作られ
鹿児島から来た職人が煉瓦を焼き約28万枚の煉瓦が使われている。
(看板より抜粋)

旧道に在ったと思われる
右から役行者像、地蔵尊、金坂道普請碑



落ちないでね〜



文政期
金坂往来安全請

※宝暦銘
天下泰平、国土安全

文政期の金坂道普請碑

※裏側

役行者像、地蔵尊、普請碑勢揃い〜

※先人方々の血と汗の結晶〜

文政期銘

鼻以外は綺麗に残されています。



鐘坂隧道碑
大正4年銘

何やろか?

※工事に出資された方々の名が〜

右に柏原織田家の最後の城主名

※これも文化遺産ですよね。

鐘ヶ坂隧道

※1883年(明治16年)完成→鹿鳴館が出来た年とか。全長268m。幅員4.5m。

地元で焼かれた煉瓦〜
土は何処から??

※途中で通行止めに成っていました。
少し前には通れたんでしょうね。
出入り口に多くの蛍光灯が〜

この光を待たれたんでしょうね。

鑿山化居=鑿の山化して居る→穴を掘られた山は、化=姿をかえ、居=そこにある!
(YHOO知恵袋より)

三条 実美(さんじょう さねとみ)、旧字:三條實美、天保8年2月7日(1837年3月13日) - 明治24年(1891年)2月18日)は、
日本の公卿、政治家。位階勲等爵位は、正一位大勲位公爵。号は梨堂(りどう)。変名は梨木 誠斉。
右大臣、太政大臣、内大臣、内閣総理大臣兼任、貴族院議員などを歴任した明治政府の最高首脳人物の一人。元勲。
NHK大河ドラマの八重の桜でも有名


※落ちないでね〜

難波金兵衛刻だそうです。

※頭を整理しながら〜

旧国道が見晴らせます。
441mの峰も〜

※現国道も〜

当初の道路も舗装区間は有ります。
このガードレール…
どなたか…転落されているのでは?

※右側の地蔵尊が気に成ります。

まださん〜どう思われますか?

※舗装区間も年月で苔むします。

柏原川の源流付近
紅葉も桜も綺麗でしょうね。

※織田家紋付着たキャラクター
鐘ヶ坂公園だそうです。

鬼の架け橋は旧道の上だとか〜残念!

※これから行く先!

少し早い時間〜
来る方は誰もいない…

※公園銘板

昔は難所だったんですね。

※昔のドライブイン跡
東日本大震災は5年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も20年…今年こそエエ年に!
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?浮ドン、ねずみ君、福ちゃんも
お休み〜残念!
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