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2018年のGWは
私の好きな大和盆地へも行きたいと…
何度目でしょうか?
いつもの国道横目に…今ですよ今!

奈良県大和郡山市額田部(推古神社) 12

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し〜
倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる 倭しうるはし
日本武尊(古事記では倭健命)

5/3は雨でした〜
相棒自転車はブロ君達!

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成30年05月06日
                                           UP日:平成30年12月29日

小高い丘に成って居ます。

※溜池も点々と〜

吉野川から取水した
農業用水を配水している吉野川分水施設とか〜



ほぉ〜



石畳に目が行きます〜




※土蔵が〜


※どっちに行こうか?

来迎寺さん

※目が行きます。

明治期の地形図からは
幾つか溜池は姿を消してますが〜

※少しずつ上っています。

此処も当て曲げが有ります。



融通寺さん

※西へ〜

額田王(ぬかたのおおきみ、ぬかたのきみ、生没年不詳)は、
飛鳥時代の日本の皇族・歌人。天武天皇の妃(一説に采女や巫女)。

額田王(『万葉集』)の表記が一般的であるが、
額田女王、額田姫王(『日本書紀』)、額田部姫王(『薬師寺縁起』)とも記される。
『日本書紀』には、鏡王の娘で大海人皇子(天武天皇)に嫁し十市皇女を生むとある。
鏡王は他史料に見えないが、「王」称から2世 - 5世の皇族(王族)と推定され、
一説に宣化天皇の曾孫という。
また、近江国野洲郡鏡里の豪族で壬申の乱の際に戦死したともいう。
(Wikipediaより)




重厚な瓦屋根

※用水桶

馬の背状態
妻入り土蔵

※脇道も気に成ります。

道標
大峰山53度銘

※先へ〜

唐臼ですね。

屋門

※引き戸も〜

額安寺五輪塔
石造五輪塔八基
鎌倉〜安土



額安寺(かくあんじ)は奈良県大和郡山市額田部寺町(ぬかたべてらまち)にある真言律宗の寺院である。
山号は熊凝山(くまごりさん)。本尊は十一面観音。
寺名は「がくあんじ」ではなく「かくあんじ」と呼ばれている。
大和国平群郡額田郷を本拠としていた豪族・額田部氏(額田氏)の氏寺であった。
天平19年(747年)の『大安寺伽藍縁起並流記資財帳』
(だいあんじがらんえんぎならびにるきしざいちょう、国立歴史民俗博物館蔵)によれば、
南都七大寺の1つである大安寺の前身は、聖徳太子が額田部の地に建立した
熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)であって、これが移転と改称を繰り返した後、
平城京の大安寺となったという。この熊凝精舎(熊凝道場とも)を額安寺(額田寺)に
比定する説もあったが、今日では史実とは認められていない。
当寺出土の古瓦のうち、創建瓦とみられるものは単弁六弁蓮華文軒丸瓦で、
7世紀第II四半期に位置付けられる。
境内西側からは法隆寺の創建伽藍(若草伽藍)出土瓦と同型の手彫り忍冬唐草文の軒平瓦が出土している。
ただし、この軒平瓦は1点のみの出土であり、
これをもって額田寺と法隆寺の関連を説くことに対しては慎重な意見もある。
平安時代には寺勢が衰えたが、鎌倉後期に西大寺の叡尊・忍性らにより再興された。
戦国時代の明応8年(1499年)12月、大和国に攻め込んできた細川政元の家臣赤沢朝経によって
焼き討ちされてしまい、再び荒廃した。
天正8年、信長検地で寺領180石を没収される。
後に豊臣秀吉により四天王寺へ五重塔を譲ることと引き換えに寺領一町歩が与えられて再興された。
江戸時代には寺領12石を公認された。
(Wikipediaより)




大きな地蔵様より
気に成るとか〜



中位の地蔵様

※一番大きい地蔵様

脇の稲荷社

※確認中

丘陵の南端に
史跡額田部窯跡

※昭和6年銘

昭和3年に発見されたもので、鎌倉時代の瓦を焼いた窯です。
全部で3基が東西にならんだ状態で検出されました。
現在、最も西側に位置する1基が覆屋をかけて保存されています。
鎌倉時代の瓦の破片が出土していることから、額安寺の再興に際し、
所用の瓦を焼くために操業したと考えられています。
(大和郡山市HPより)


※水が溜まってますが〜

脇の路地



登った分
一気に下ります。

※燈籠も〜

突き当りは
佐保川堤です。



自動販売機で無く
土蔵を撮りたかったんで〜

※参道鳥居から〜

椎古神社扁額

※境内風景

作業場付の拝殿舎

※献納燈籠

手水舎

※手水鉢に
杯状穴

 推古社銘
文禄銘
(豊臣家の時代)

※征露記念
明治37・8年

自然石

狛犬


※吽

拝殿舎の扁額

※本殿舎

社殿内狛犬も〜

※稲荷社

境内風景

※佐保川からの参道

大神宮銘石燈籠

※額田部窯址の有る
丘陵を望む

長屋門



大和棟

※鬼瓦も〜

少し悲しい家屋も〜
平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は7年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も23年…今年こそエエ年に!
北大阪大震災・豪雨被害
灼熱の夏も過ぎ年末に春のポタ(UP遅!)
連続的な台風20〜25号被害に胸が痛みます。

えっ?皆様方、急遽過ぎと体調不良に家事・仕事にて
お休み〜残念!
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