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令和五年、2023年!ウクライナでのロシア軍との戦は長期化…
新型コロナは二類から五類へ~と言うことはインフルエンザと同じ…
自転車乗らずに気に成る和泉山地辺りをブラリ~

和歌山県紀の川市西三谷(小田井灌漑用水路木積川渡井)~13

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し~
6輪ポタ?~いや膝栗毛
浮ドンとまだサンと歩きポタ!
※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:令和五年05月03日
                                           UP日:令和五年06月20日


大畑 才蔵(おおはた さいぞう、1642年(寛永19年)- 1720年(享保5年))は、日本の農業土木技術者。
江戸時代、紀州藩で、水利事業に大きな貢献をし、小田井用水路、
および藤崎井用水路の紀の川から引水した大規模かんがい用水・疏水工事を行った人物として知られる。
諱(いみな)を勝善という。戒名は、『浄岸慈入居士』。小田井用水には掛樋が8か所ある。
もともとは全て木製であったが、そのうち3か所「木積川渡井、龍之渡井、小庭谷川渡井」はレンガ造りのアーチ状で現在も見ることができる。
増水時には橋脚が流されるなどの水害に見舞われる恐れのある四十八瀬川の横断掛樋(龍の渡井)には、
橋台部が岩盤ということもあり、橋脚を橋台側の岩盤上に斜め掛けにするなど改良を重ねた記録が残る。

小田井用水路は、2017年10月10日メキシコ・メキシコシティーで開催された
第68回国際かんがい排水委員会国際執行理事会において世界かんがい施設遺産への登録が決定された。
(Wikipediaより)
 
地形図で見たら標高50m等高線と
付かず離れず並走しています。
水の流れは穏やかに…

元は木製だったんですね。
 
奇麗なイギリス積みの煉瓦

下は木積川~
水路の高架橋…
(資料映像:2022.12)
 
大正期に改造されたとか~

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