topページへ戻る コンテンツ メニューへ戻る 親爺紹介 リンクへ 一言BBSへ

新緑の奈良が好き!!!雨間近…
2017年GWは連日のまださんとタンデムポタ〜
古墳と環濠と街道〜前の日コースを継承して!
佐吉狛犬・旧村・神社・資料館、色んな出会いが!

上街道・柳本U(伊射奈岐神社) 16


前日の天理循環コースは信仰が〜今回も引き続き山裾を!
前日は五月晴れ、本日天気が崩れ出しました〜
6輪ポタ…浮ドンもねずみ君・カモさんも休みやし〜

だからいつもの神社と路地探し。。。
相棒自転車は久々のプー太君+ブロ君!
今年の目標はフルサイズだったのに…

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成29年05月06日
                                           UP日:平成29年07月29日

遂に雨が降り出しました〜
だから歩きで雨傘コースに…

※伊射奈岐神社サン
R169に面した参道

扁額

※鬱蒼とした参道〜

 鬱蒼とした森は
古墳なんですね。
大和天神山古墳
行燈山古墳前方部の西方に位置する北向きの前方後円墳が本古墳である。
1960年(昭和35年)に県道拡張工事で後円部の一部が削られたのを
機会に緊急発掘調査が行われた。
本古墳は、伊射奈岐(いざなき)神社境内古墳として調査が進められたが、
古墳名に人物名が混じらないという方針により、
地元の呼称をとって天神山古墳とされた。
しかし、各地に同名の古墳が多数あるため、
区別するために大和天神山古墳と命名された。
本古墳の築造時期は、周辺の古墳との関係や日本製青銅鏡の形式から、
3世紀末から4世紀前半、乃至は、おおむね4世紀後半とも推定されている。
(Wikipediaより)


※延喜式神名帳にある城上郡の伊射奈岐神社に比定される。
楊本天神、楊本天満宮と称し、かつては南東の山田垣内にあったといわれる。
文明年間には現在地に鎮座し、楊本の総鎮守とされていた。
寛正2年4月6日(1461年5月24日)には興福寺大乗院主・尋尊が、
天文22年2月28日(1553年4月20日)には三条西公条が参詣している。
同24年8月29日(1555年9月24日)には後奈良天皇が綸旨を下し、
8月だった神事を9月に定めるとともに、柳原淳光に皇室再興を祈らせた。
江戸時代には柳本藩主織田氏の庇護を受け、柳本藩社と呼ばれた。
かつては神事は8月10日に行なわれ、3斗が神楽料にあてられていた。
祭礼は簡素化されたが、明治初期までは猿束、狐束、柘榴束などと呼ぶ
7種類の御供を作って渡御をする神事があり、
元亀2年8月10日(1571年9月9日)に作られた御供用の板木2枚が残っていた。
板木は桜で、1枚は表に鮎、裏に梅と蝦を、もう1枚には鯉が描かれる。
(Wikipediaより)


神社と古墳との狭間

※天神社サン前の
撫で牛

楊本天満宮サン

※境内風景〜

天満宮銘燈籠



殉国碑
太平洋戦争時

※境内摂社
琴平神社サン

凝った四足型燈籠



水運で栄えたんでしょうね。



本殿舎は神棚型

※庚申塚
太神宮
天満宮
燈籠

多くの燈籠が〜

※西側鳥居が正面ですね。

鳥居の名は
大阪市西区新町南通

※明治44年銘

多くの奉納玉垣

※手水舎

 


招魂碑

もう一度正面から〜

※扁額

手水舎
飾り瓦

※拝殿舎

参道脇に〜

※明治天皇遥拝所
伏見方面

立派な拝殿舎

※社務所

狛犬


※吽

なにわ型の尻尾

本殿舎

※本殿舎南側脇の摂社

厳島神社・大山咋神社・八阪神社
合祀され〜

※天満宮の撫で牛の片割れも〜

古墳に向かっては〜

※稲荷社

稲荷社の本殿舎

※見返って〜

台風被害で植林されたとか〜

※参道見返って〜

ヤホヤマト
今中呉服店さん銘

※大正14年銘

拝殿舎裏から〜
回廊付いてます。

※明治37・8年
日露戦争凱旋記念の玉垣

そぼ降る雨の本殿舎

※境内風景〜

本殿舎北側
平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は6年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も22年…今年こそエエ年に!
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方、体調不良に家事・仕事にて
お休み〜残念!
ページトップに戻る

01 02 03 04 05
06 07 08 09 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20

怪しい親爺のポタメニューに戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.