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2018年のGWは
和歌山日ノ御埼に行きたいと…
対岸の蒲生田岬には前に行きました。
天気予報は一日中雨ですが…傘さして歩きポタ〜
重厚な本瓦屋根の街並み〜今ですよ今!

有田郡湯浅町湯浅(戎湯) 08

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し〜

相棒自転車はブロ君達!
一日中雨〜出番は…

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成30年05月02日
                                           UP日:平成30年10月12日

湯浅町は紀伊半島西部の、海が陸に深く入りこんだ入り江の奥に位置している。
この入り江には広川が流れ込んでおり湯浅広港は天然の良港として
古来より物流の中心地として栄えてきた。
気候は黒潮の影響で温暖にして柑橘類を産しており、
かつてはこの地で取れた柑橘類をそのまま湯浅の港へ運び各地に輸送していた。
リアス式海岸で海岸線は入り組み海岸にはいくつかの海水浴場もある。
(Wikipediaより)


※湯浅醤油発祥の地

なんだか奈良の五條に似ている町並み
1 2

※醤油蔵なんでしょうね。

本瓦の町並み

麹製造業
津浦家

※街全体が資料館

家紋付きの看板

※キョロキョロしながら〜

妻入り蔵と平入店舗

※千本格子

蔵の内部も公開されて〜
えっ?雨が降らなければ
行灯まつりだった!?
残念ですが〜
我々には落ち着いた街並みが見られたので
ラッキーかも〜



醤油樽で一杯だったんでしょうね。



あんどんミュージアム

※しっとりと〜



※ 雨が恨めしいと〜
店のオバちゃん談

ウエルビー号
籠が素敵!



海沿いの街なので錆は仕方ないか…

※ねぇ〜

カゴメ編みの竹籠

※営業中なんですが〜

泣けるような
懐かしい風景が残っています。

※此処にも行灯が〜

サイディングされた醤油蔵

煉瓦造りの麹室でしょうか?

※法被も〜

変わった桶ですね。

※甚風呂

何やろか?と
路地に入ります。



家庭用国旗掲揚台

※懐かしい路地風景
 
あれは?

※粋な風貌〜

戎湯(銭湯)だったのですね〜

※内部は博物館のように〜

町並み資料館

※民具も展示されて〜
田の草取り機

外観は銭湯のまま

※出口なんですが〜
女湯なので我々はここから。。

女湯なんて小学校以来〜
沢山の思い出写真が展示され

※ボイラーは残されてました。


これもレンガの微笑み

※家紋入りの提灯

住宅も展示場に…


子供用と大人用の湯船

明治期の港町(乗降場所)としての
湯浅の繁栄

※大阪〜名古屋
定期航路の中間地点だった

 埋め立て以前の浜の様子
きれいな砂浜だったんですね。



いろんな歴史が染み込んだ暖簾
 
我々も古いけど文や銭を
使ったことはありませんわ!

映画ポスターも展示され

※馬駆けも有ったんですね。


綺麗な神輿

※五月人形も〜


籠が〜
医者の先生用?

※電話機

今では湯や水の出ない
カランもタイルも懐かしい〜

※番台の内部
銭湯券が有った時には
小人・中人・大人
が有りました。

男の憧れの場!

※男湯は〜嫌い!と〜

現金が行き交いした台の上

※一枚分けていただきました。

湯札募金
手伝作業のあった時に
一枚ずつ渡したとか〜

※我々が好きな場所を
もう一度〜^^
平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は7年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も23年…今年こそエエ年に!
北大阪大震災・豪雨被害
灼熱の夏も過ぎに春のポタ(UP遅!)
連続的な台風20〜25号被害に胸が痛みます。

えっ?皆様方、急遽過ぎと体調不良に家事・仕事にて
お休み〜残念!
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