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令和二年、2020年!今年は東京五輪!!の正月は~
暖冬の予感、しかしこの日は寒冷前線のせいで寒く
渡来人や有名人の足跡探して…
生駒山系の北側から東側の地区をポタリ~

気候は京都市内と同じような北山颪も!
あれって愛宕山!?
今ですよ今!
前には
~今回は浮ドンと!

京田辺市 東薪(棚倉孫神社) 07

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し~
JR大阪東線の恩恵で輪行ポタ~相棒自転車は…
私も浮ドンもブロ君でタンデムポタ!!
※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:令和二年01月05日
                                           UP日:令和二年03月26日


一休とんちロード沿い

※薪区公民館

一本一得!
火の見櫓~

立派な公民館

※脇に稲荷社?

此処の境内材料でしょうか?
杯状穴が…



手水鉢

※稲荷社ではなく
厳島社だそうで~

お邪魔して~
向かって右側の
石燈籠の火袋が破損してます。

※本殿舎

扁額

※覆い屋付きですね。

顕彰碑
馬淵鏡?太郎書



鉄道高架に見えますよね~

※参道~

6m程の比高差があります。

※石燈籠

鉄道と思えば~
天津神川ですと…
天井川ですね。

※棚倉神社碑
明治期の物

周りの家屋を見下ろして~
下流側

※上流側~

此処は前に

一段下がる参道
やはり天井川が
この地に影響してるんでしょうね。

※天井川(天津神川)に架かる石橋

御祭神は、大永6年(1526年)の棚倉孫神社紀によると、
推古(すいこ)天皇31年(623年)9月に相楽郡の棚倉ノ庄より
高倉下命(たかくらじのみこと)を勧請するとある。
別名を天香古山命(あめのかごやまのみこと)、また
手栗彦彦命(たぐりひこのみこと)とも申しあげ、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の曾孫(ひこ)で、
天神(あまつかみ)の直系である。
『古事記』や『日本書紀』によると天孫降臨(てんそんこうりん)に
父命(饒速日命)と共に降り紀州熊野に住み、神武天皇の東征の時、
布都御魂(ふつのみたま)の神剣を奉り大功をたてられたとある。
『日本三代実録』の清和(せいわ)天皇、貞観元年(859年)正月27日に
畿内七道諸神進階及び新叙があり、
267社の中に「棚倉孫神」が従五位下から従五位上の神位を賜った。
(京都府神社庁HPより)


※御神木
クロガネモチ
象の皮膚のような木肌

天井川脇から~
道路との比高差!

※石段もコナレテいます。

この段差が珍しいと
浮ドン!

※低い軒と煙抜きが
特徴的

見上げたら~

※この感じが
いつもの神社風景

棚倉孫神社社務所
瑞饋神輿保存会

※松寿院跡
社務所は寺院の名残なんですね。
元田辺小学校仮校舎
へぇ~

檜皮葺の手水舎

※末社 金比羅社
河川運搬の名残

堂々とした
石鳥居
元禄期に淀城主の寄進だそうで~

※境内風景

拝殿舎正面

※石燈籠

拝殿舎扁額

案外スタンダードな狛犬

左の燈籠は
擬宝珠型

※吽




境内摂社舎
正一位宝蓮稲荷大明神、
紅梅殿・老松殿(菅原道真由縁の境内社)
松寿院が当時管理してたとか、
春日大明神・天照皇大神宮・八幡大菩薩、
多賀神社、稲荷神社
の五社

※遥拝所

京都向いた遥拝所
御所北野天満宮



檜皮葺本殿舎
脇から~



菊紋
脇の二つは外されていました。
梅鉢紋も~

※銅の燈籠は
供出されたんでしょうか?

もう一度~

※奇麗な木彫も~

明治期中期から
瑞饋神輿を作り出したとか
何でやろか?

※賑やか・華やか
ですね~!
豊作祝いでしょうかね。

境内見返して~

※長寿地区でしょうね。
米寿を祝う「升掛け祝い」

桃園結義図(白川芝山)

絵馬を修理されています。
とても良いことと浮ドンと話しながら~

※解説書も~
これまた~とてもありがたい!

騎馬図(長沢盧鳳)

※剥離止め修理

前には
奇麗に再現されています。

※雨請
孔雀図

境内で相撲巡業が有ったんでっすね。

※天保期のレプリカ

上の相撲の本絵だそうで~

※孔雀図の本絵

龍雲図(岸岱)

※これも雨乞でしょうね。

船弁慶図(雅州)

※『船弁慶』(ふなべんけい)は、
『平家物語』、『吾妻鏡』などに取材した能楽作品。
表記は「舟弁慶」(また旧字で「船辯慶」、「舟辯慶」)とも。
作者はほぼ観世小次郎信光と比定されている
(Wikipediaより)


参詣図

※此処の神社でしょうか?

武者絵(義山)



武者絵(義山)

※上の作者と同じですね。

楓狩図



合戦図

※どこの合戦でしょうかね?

天満宮燈籠
撫で牛も~

拝殿舎から見返って~

※クロガネモチと
愛車達~

此処で警笛鳴らせは
迷惑でしょうね。



この天井川地形が
気に成るようで~

※参道~
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