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令和元年、2019年の初秋は〜

黄色い圃場、アキアカネ、古の職人技の集積地…
まだまだ残暑の街中から、避暑に氷上郡柏原へ!
木陰で涼風と一休み〜
秋晴れの里山と大きな木と!
今ですよ今!
前には〜
01 02 03 04
中井権次一統作以外の彫物師も…ほぉ〜と感嘆が漏れます。
氷上町小野(天満神社)〜 12

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し〜
JR大阪東線の恩恵で輪行ポタ〜相棒自転車は…英国車アネリ号!
浮ドン・カモさんはブロ君でトリオポタ!!
※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:令和元年09月16日
                                           UP日:令和元年11月06日

加古川と山裾の間を
県道は縫うように〜

※石と土製の倉庫も〜

小野の集落
ガメラ屋根



県道から西へは
この辺りのパターンで…

※無量寺さん

茶畑も〜



小さな祠も〜

※玉垣〜有りましたよ!

神社正面

※梅の木も〜

元は猿楽
江戸時代末には浄瑠璃芝居を
割拝殿で演じた物とか
猿楽(さるがく、猿樂)は、室町時代に成立した日本の伝統芸能。
能は江戸時代までは猿楽と呼ばれ、狂言とともに能楽と
総称されるようになったのは明治以降のことである。
(Wikipediaより)


※モミの木
樹高は40mにも達するものもある。モミ属全般に樹皮が白っぽい灰色である樹種が多いが、
モミの樹皮はかなり茶色がかっている。
日本に自生するモミ属では最も葉が大きくて硬い。
若枝には軟毛が生える。葉は細くて固い針状で、先端は二叉して鋭く尖るが、
老木では先の丸まった葉をつける。
球果は10 - 15cmと大柄で、はじめ緑色、10月頃成熟すると灰褐色になる。
成熟すると鱗片が脱落するので、松かさの様にそのままの姿で落下することはない。
リスなどがその種子を好んで食うので、
樹下に青い鱗片が集まって落ちているのを見ることがよくある。
(Wikipediaより)


狛犬


※吽

位置的には山門の様ですが
割拝殿なんですね。
舞台は此方が正面?

※内部屋根は茅葺

手水舎の脇に大きなモミの木

※樹皮には疲れが見えますが〜

手水舎

※割拝殿見返って〜
此方は舞台裏の様ですね。
左手の小屋が楽屋でしょうか?

出雲型の狛犬


※吽

本殿舎拝み石
扇模様彫刻



本殿舎前の拝殿?
正面龍も見事!

※此処にも謎の仮面が〜

正面龍の背面
簡素化してますが〜

※大正10年
彫刻師8代目
中井権次橘正胤 68歳

右大臣

※左大臣
左大臣(さだいじん)は、朝廷の最高機関、太政官の職の一つ。
唐名は「左府」「左丞相」「左相国」「左僕射」「太傅」。
和訓は「ひだりのおおいもうちぎみ/ひだりのおとど」。
定員1名。官位相当は正・従二位。太政大臣と左・右大臣(後に左・右大臣と内大臣)と
を総称して、三公・三槐と呼ぶ。
(Wikipediaより)


本殿舎遠望

※石碑も〜

大正期の石碑


 

本殿舎正面龍

※本殿舎脇

木鼻は細かい木彫が〜

※裏側から〜

派手に見えますが〜
纏まりは流石です…

※新しい木材と
昔の木材で
色の違いが判りますね。

袖壁には
当時に作業された
中井権次
正貞・久須真助正美・正用
銘が〜

※朱色文字が有り難いです。

裏も必要なものは
丁寧に彫られています。

※綺麗に残されています。

場面場面が物語が
在りそうですね。

※松に鷹

脇の稲荷社前の眷属狐



こんな感じで〜

※拝み石は〜丸

境内摂社

※似た燈籠は前に

境内風景〜

※撫で牛〜
天満宮ですもんね

拝殿舎内の絵馬
牛若と弁慶?

※天満宮1050年祭記念芝居(目録)
一の谷三段目陣屋
『一谷嫩軍記』(いちのたにふたばぐんき)とは、文楽および歌舞伎の演目のひとつ。
五段続、宝暦元年(1751年)11月に大坂豊竹座にて初演。並木宗輔の作。
三段目の切は特に『熊谷陣屋』(くまがいじんや)と通称される。
(Wikipediaより)


安達が原
黒塚(くろづか)は、福島県二本松市(旧安達郡大平村)にある鬼婆の墓、
及びその鬼婆にまつわる伝説。
安達ヶ原(阿武隈川東岸の称。安達太良山東麓とも)に棲み、
人を喰らっていたという「安達ヶ原の鬼婆(あだちがはらのおにばば)」として伝えられている。
黒塚の名は正確にはこの鬼婆を葬った塚の名を指すが、
現在では鬼婆自身をも指すようになっている。
(Wikipediaより)


千本
『義経千本桜』(よしつねせんぼんざくら)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。
五段続、延享4年(1747年)11月、大坂竹本座にて初演。
二代目竹田出雲・三好松洛・並木千柳の合作。
「大物船矢倉/吉野花矢倉」(だいもつのふなやぐら/よしののはなやぐら)の角書きが付く。
通称『千本桜』。源平合戦後の源義経の都落ちをきっかけに、
実は生き延びていた平家の武将たちとそれに巻き込まれた者たちの悲劇を描く。
(Wikipediaより)


鎌倉三代記
『鎌倉三代記』(かまくらさんだいき)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。
全十段(もとは全九段)。明和7年(1770年)5月に大坂で初演されたが、
この時は『鎌倉三代記』という外題ではなかった。
作者については不明であるが近松半二その他と推定されている。
現在は七段目にあたる「絹川村閑居」の場のみ上演される。
(Wikipediaより)


昭和23年銘
終戦直後に此処で催されたんですね。

左手の方は
神宮皇后でしょうか?

※此処の境内風景?

 菅原道真公?

※文久期の絵馬
右上は舞台風景?

これまた気に成る〜
右下は川
右上は山

※戊辰戦争での
鳥羽伏見の戦い図では?
親爺達の馬鹿話は…

鉄砲撃ってますしね。
橋本の地名も〜
前には

※12人の貴人図

此処に観客は集ったんでしょうか?

※扁額

先へ〜

※六地蔵様に見送られて〜

地蔵堂



墓地脇を〜

※広い圃場
前には

稲わら横目に〜


平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は8年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。
阪神大震災も24年…今年こそエエ年に!
平成末は北大阪大震災・豪雨・台風被害
令和初年は台風15・20号被害に胸が痛みます。
遂に天皇陛下は年下に〜
消費税も10%に!!
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