
本堂
織田家の菩提寺
専行院(せんぎょういん)
縁起については資料が残っていません。
鐘銘には天文年中(1531~1553)に円誉(賢公)上人が開山したとあります。
また、天正12(1584)年に地元の豪族である、楊元範宣の本願により
開基したとも伝えられています。
柳本は、慶長5(1600)年、織田信長の弟で茶人としても知られた
織田有楽斎(ゆうらくさい)の知行地となり、さらに元和元(1615)年、
有楽斎の五男尚長(ひさなが)が入部して、柳本織田藩が始まります。
専行院は、尚長の入部により、織田氏の菩提寺となりました。
現在も有楽斎・尚長をはじめ歴代藩主の墓が残っています。
また東堂の東方には織田家の位牌堂があり、信長、
有楽斎をはじめ柳本藩主、生母、奥方を含む34柱の霊位が奉安されています。
ちなみに東京・有楽町の名は、有楽斎が数寄屋橋御門の周辺に
屋敷を拝領したことに由来します。
(天理市観光協会HPより)
※山門脇の蓮池
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