
此処も海だったんでしょうね。
左の森が海岸だったと思われます。
※集落は防波堤の向こうに~
|

堤防の向こうに
大きな屋根が~
※ゲートを通って~
|

なるべくなら
この施設が使われないことを
祈って~
※漁村路地
|

軒下サイクリング
※井戸は塩分が
含まれているんでしょうか?
|

こっち~
※
|

大屋根が見えてきました。
※
|

海沿いのせいか
石垣部が高い
※作業中?
|

本願寺第八代蓮如上人から「鶴龍山金乗寺」の山号を賜り、
石山合戦のとき顕如上人が当寺に滞在されたことから
深日御坊とも呼ばれています。
境内の大イチョウは樹齢700年を超え、
府の天然記念物で「大阪みどりの百選」に選ばれています。
近くには織田勢を撃退したといわれる「灰賦峠」があります。
(岬町観光協会HPより)
※大阪みどりの百選
|

本堂
※お邪魔して~
|

府指定天然記念物
金乗寺のイチョウ
樹齢は500年以上とか
昭和60年3月
※イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba)は、
裸子植物で落葉性の高木である。
日本では街路樹や公園樹として観賞用に、また寺院や神社の境内に多く植えられ
食用、漢方、材用としても栽培される。
世界で最古の現生樹種の一つである。
イチョウ類は地史的にはペルム紀に出現し、中生代(特にジュラ紀)まで
全世界的に繁茂した。
原始植物としてのイチョウの受精メカニズムは特異で、
シダ類やコケ類と同様に動く精子が卵に向かって泳いでいき受精する。
老木になると幹や大枝から円錐形の気根状突起を生じることがあり、
これをイチョウの乳と呼ぶ。
これは「乳根」や「乳頭」、「乳柱」ともよばれる。
(Wikipediaより)
|

寺も樹も齢重ねし冬構
※まだ青き銀杏落葉の浄土かな
|

手水鉢
※浅いんですわ。
この地区は杯状穴が見られない。
|

親鸞聖人像
※親鸞(しんらん、承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日 )は、
鎌倉時代前半から中期にかけての日本の僧。
親鸞聖人と尊称され、鎌倉仏教の一つ、浄土真宗の宗祖とされる。
法然を本師と仰いでから生涯に亘り、「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教えを継承し、
さらに高めて行く事に力を注いだ。自らが開宗する意志は無かったと考えられる。
独自の寺院を持つ事はせず、各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとる。
その中で宗派としての教義の相違が明確となり、親鸞の没後に宗旨として確立される事になる。
浄土真宗の立教開宗の年は、『顕浄土真実教行証文類』(以下、『教行信証』)の
草稿本が完成した1224年(元仁元年4月15日)とされるが、定められたのは親鸞の没後である。
(Wikipediaより)
|

山門
※木鼻象
|

下がり藤紋
※獅子も~
泉州瓦製ですね。
|

平成2年に
寄進された山門
※御詠歌碑
|

本瓦が綺麗な庫裏
※何故か蓋されていた
鐘楼
|

※
|

山門見返って~
※前の路地
|